「Virtual Makeover」は、自分の顔写真に対して、ヘアスタイルや化粧品、アクセサリなどを試したり、電子メールや各種コミュニティサイトなどで共有することができるサービス。
「Virtual Makeover」は、世界27言語に翻訳されて展開されており、ユーザーは1回の利用で平均15分以上滞在している。広告主は、バナー広告を掲出するだけでなく、実際に販売している化粧品やアイウェア、アクセサリなどのアイテムを「Make Over Studio」に登録し、ウェブサイト上でユーザーに試してもらうことができる。
グラムメディアでは、「Make Over Studio」の独占的なライセンス提供を行う。また、月内にiPhone版のサービス開始を予定している。
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