「PlayHaven」 ~ライフタイムバリュー最大化ツール~

ビジネスモデル | CPI広告 |
資金調達 | 100万ドル(約0.8億円) ※出典:CrunchBase |
設立 | 2010年5月 |
メディアアプリ | Small Town(Glu Mobile)など |
強み | 収益を最大化する便利ツールの多さ |
驚異的な数値 | eCPM 45ドル、ユニークユーザー数4000万人 |
「ChartBoost」の直接的なライバルに当たる「PlayHaven」。「ChartBoost」ほど知名度は高くはありませんが、コツコツとサービスの精度を高めており、完成度が高いサービスを提供しています。現在、従業員は35人くらいで、年末までに70人に増やす予定となっており、今後爆発的に普及する可能性を秘めています。
同社はこのサービスを「アプリのライフタイムバリュー(平均ユーザーのライフタイム価値)を最大化するツール」としてブランディングしており、広告以外にもさまざまな収益を生むツールを提供しています。
収益化ツール①広告
広告枠は“MoreGames枠”とインタースティシャル・アドの2つ。この“MoreGame枠”がノーインセンティブにも関わらず、数多くのユーザーを獲得できるということは検証済みです。

収益化ツール②課金アイテム告知
インタースティシャル・アドと同じ広告枠内に、課金アイテムの告知が可能。しかも広告から2クリックで購入可能なのでコンバージョン率が高いのが特徴です。

収益化ツール③リエンゲージ
デイリーボーナス、アップデート告知やメール登録などの機能。インタースティシャル・アドの枠で色々なエンゲージメントが可能です。
と、さまざまなツールを提供している「PlayHaven」。現在1800個以上のアプリが使用しているとのこと。ツール自体非常に使いやすく、プロモーション・マネタイズともにオススメです。