トライバルメディアハウスは、ソーシャルメディア統合管理ツール「エンゲージマネージャー」に「LINE ビジネスコネクト」を活用してLINE公式アカウントの管理機能を実装し、9月30日より提供を開始した。同機能の追加により、TwitterやFacebookなどのアカウント管理だけでなく、LINE公式アカウントで友だちになったユーザーとの個別メッセージ送受信および特定セグメントへのメッセージ送信など、One to Oneコミュニケーションの実現が可能になった。
同社では2014年、「LINE ビジネスコネクト パートナープログラム」として認定されたことを受け、LINEが提供するAPIを活用したソリューション開発を行っており、今回の実装に至った。
【関連記事】
・伊藤忠とDACが連携、LINE ビジネスコネクト活用したワンストップでのインセンティブ提供を実現
・湘南美容外科クリニック、「LINE ビジネスコネクト」を活用した問い合わせ体制を構築
・トライバルメディアハウス、エンタメ業界に特化したクチコミ分析レポート「Lotus」提供
・トライバルメディアハウス、音楽を軸にした一般広告主向けコミュニケーションプラン「Daisy」発表
・ソーシャルメディアとの融合でテレビが変わる/日経BP社「ソーシャルテレビ・アワード 2015」発表