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MarkeZineニュース

インフルエンサーマーケティングで結果を出すためには?/『MarkeZine』第18号

 世界的なセレブから、特定の分野で熱狂的なファンを抱えるカリスマまで、様々なインフルエンサーが人々の消費行動に大きな影響力を与えるようになりました。彼らのパワーは、今や企業のマーケティング活動にとって重要な位置を占めるまでになっています。

 MarkeZine編集部がお届けしている紙の『MarkeZine』では、第18号(2017年6月号)で「インフルエンサーマーケティング」を特集。広告主と支援事業者の両者に取材しました。

 第18号からの年間購読は7月24日(月)が締切です。マーケティングの最新動向を掴んでおくために、ぜひご活用ください。

『MarkeZine』第18号
『MarkeZine』第18号(2017年6月号)

オリジナルへのリスペクトが刺さるコンテンツを生み出す

オリジナルへのリスペクトが刺さるコンテンツを生み出す

 伊藤園では2017年3月に野菜飲料「充実野菜」の若年層への認知度向上を目指すキャンペーン動画『だんだん充たされる with 伊藤園』を公開しました。

 ボカロPの40mP氏の人気曲『だんだん早くなる』とコラボしたもので、踊り手のめろちん氏による振り付けで踊ってみた動画も展開。商品と楽曲の相性がよく、野菜ジュースを飲まず嫌いしていた人や初めて知ったという層に効果的にアプローチできたそうです。

 本誌では、伊藤園の岡本宗博氏、40mP氏、めろちん氏に今回のキャンペーンについてうかがいました。企業が前面に出て商品の説明をしてはいけないと考える岡本氏は、2人のインフルエンサーとともに、どのように多くの人に受け入れられるキャンペーンに育てていったのでしょうか。

伊藤園のインフルエンサー活用が気になる

経営課題はよしもと芸人の大喜利“お題”に?

経営課題はよしもと芸人の大喜利“お題”に?

 よしもとクリエイティブ・エージェンシーでは、2月にインフルエンサーマーケティング事業を本格化。今までも同様の取り組みはあったものの、個別の指名で案件が来ることが多く、これからは会社として案件に適した芸人をマッチングして提案する形にしていくそうです。

 今回は同社執行役員の山地克明氏に、このタイミングでインフルエンサーマーケティング事業を本格始動した理由と狙いを取材しました。炎上、ステマ、やらせ、強引な宣伝と距離を置き、それぞれの芸人らしさを活かしたPRができるように工夫している同社の巧みな戦略が明かされます。

よしもとならではの事業を知りたい

チャンネル登録者数に騙されるな 正しいインフルエンサー活用法

チャンネル登録者数に騙されるな 正しいインフルエンサー活用法

 インフルエンサーマーケティングを行わなければならないと焦りを感じている広告主も多いかもしれませんが、思わぬ落とし穴にはまらないようにするにはどうすればいいのでしょうか。数々のカリスマYouTuberを抱える若年層マーケティング専門エージェンシー、VAZの森泰輝氏にうかがいます。

 意識すべきは(重要とはいえ)チャンネル登録者数ではなく、インフルエンサーが持つ世界観やストーリーだと語る森氏。つまり、普段の動画のノリを活かすようなPR手段が必要だということです。では、今後核になっていくというインフルエンサーのタレント性を判断するにはどうすればいいのでしょうか。

広告主がインフルエンサーを判断する基準とは

『MarkeZine』第18号(2017年6月号)目次

Insight(巻頭インタビュー)

徹底的に数値化を重視 社内の理解者増やしCX実践へひた走る
三井住友カード 佐々木 丈也

Feature(特集) インフルエンサーマーケティング

オリジナルへのリスペクトが刺さるコンテンツを生み出す
伊藤園 岡本 宗博 × ボカロP 40mP × 踊り手 めろちん

経営課題はよしもと芸人の大喜利“お題”に?
吉本興業 山地 克明

チャンネル登録者数に騙されるな 正しいインフルエンサー活用法
VAZ 森 泰輝

次世代マーケティング教室

進化するデジタルサイネージとProgrammatic OOHの現在
電通 浜田 桂

業界最新動向

あえてゆっくり届く「スローボタン」を使ったキャンペーン
MarkeZine編集部

私のキャリア

新しいショッピング体験を追求していく
パルコデジタルマーケティング 村石 怜菜

愛されオウンドメディアの育て方

検索ドリブンなコンテンツ作りもいいけど、それだけじゃあつまんないよね
freee 中山 順司

世界のスタートアップに学ぶ

既存の自転車シェアリングサービスを駆逐するラストワンマイル交通手段の本命「Spin」
中井 千尋/岡 徳之

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ポイントプログラムの利用実態
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デジタルインテリジェンス 榮枝 洋文

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AI(人工知能)が人間を超えるまでに私たちの生き方をどう変えていくべきなのか
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『MarkeZine』第18号の詳細はこちら

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2017/06/26 13:00 https://markezine.jp/article/detail/26635

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