米KFCが実施した、VRを活用してゲーム要素を取り入れた研修事例です。VRヘッドセットをつけたエリアマネージャーはきちんとチキンを揚げられるのか?楽しく手順を伝える「教える力」も身につきそうですね。海外の広告・宣伝・プロモーション事例情報を提供している「AdGang」からの厳選記事を紹介するこの連載は、毎週水曜日に更新です。
キャンペーン概要
時期:2017年
国名:USA
企業/ブランド:KFC
業種:飲食店
ゲーム要素を入れたVRで調理実習!?
アメリカのKFCが、従業員に正しいフライドチキンの作り方を教えるため、バーチャルリアリティーを取り入れたトレーニングプログラムを導入すると発表しました。
研修生がVRヘッドセットを装着して体験するのは、鶏肉の扱い方から揚げるまでの5つの工程。チキンをつくるそれぞれのプロセスをミッションに見立て、全てクリアすると部屋から脱出できるという、ゲーム感覚でプレイする内容となっています。
まず最初にパッケージを開けて、鶏肉に問題がないか確認。

洗浄したのち…

秘伝のスパイスをまんべんなくつけます。

余分な粉をはたいて落としたら

フライヤーに投入!

黄金色に揚がったチキンを手に持ってドアの前まで行き、カーネルおじさんの口に入れると、ドアが開いてゲームクリアです。


KFCではこの映像を、エリアマネージャーやフランチャイズオーナーの研修などに活用する予定だとのこと。エンターテインメント性の高いこのトレーニングを使えば、今の若者世代にとっても比較的楽しく仕事を覚えることができるかもしれませんね。
同時に、社内(内部)向けの研修プログラムにも関わらず、国内外のメディアに数多く取り上げられている卓越したPR施策でした。
先週の紹介キャンペーン
コールセンターの呼出音を「家族の声」にしたところオペレータのストレスレベルが54.2%減少した理由
記事転載元:AdGang
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