(※本記事は、2017年9月25日刊行の定期誌『MarkeZine』21号に掲載したものです)
認知率は若い人ほど高く
まず、10~60代男女30,000人へ「ライブ配信機能」に関する実態調査を実施した。ライブ配信機能を「利用したことがある」人は10%、利用したことはないが「どのような機能か知っている」16%、「聞いたことがある」33%で、合計した約6割の人が「ライブ配信機能」を知っていることになる。性年代別に見てみると、“利用経験”や“認知”といった項目は総じて、若年層になるにつれスコアが高いことがわかる(図表1)。
▼調査レポート
『ライブ配信の利用状況に関する調査。利用経験者は1割、ライブ動画の発信経験者は3%』(HoNote)