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【特集:LINE活用】パートナー企業が語るビジネスへの影響と進化(AD)

【CPA70%に改善】運用型広告の頭打ちを突破するLINE Ads Platformの魅力と可能性

LINE Ads Platformの変化に柔軟に対応していく必要がある

 LAPでは新メニューや新たなターゲティング機能が次々と実装されている。それに過去の経験則からいち早く、柔軟に対応していく必要がある。動画広告の枠も拡充されていくと予想される。

 増井氏によると、レスポンス広告における動画の導入はまだ初期段階にあると言う。「現時点では、ユーザー側の立場としては、“動いているから目にとまる”という段階。ストーリー的な動画ではなく、シングルモーションの少しだけ動いているようなもののほうが反応は良かったりします。しかし、ユーザーの動画広告に対する“慣れ”や市場の変化によって、今後効果のある動画のスタイルは変わってくるでしょう」と語る。

LINEソリューションを連携されることで売上最大化を

 LINEでは法人向けソリューションとして「LINE ビジネスコネクト」や「LINE@(ラインアット)」も提供している。それぞれを連携されることで、ビジネス成長のスピードが加速するできることだろう。

 「LAPは新規ユーザーの獲得率の高さに定評があります。今後は、獲得したユーザーに対してLINE ビジネスコネクトにより双方向のコミュニケーションを実現したり、LINE@により定期的なメッセージ配信をしたりすることで、LINEというプラットフォームの中で企業とユーザーとのつながりを強化していきたいですね。進化を続けるLINEの法人向けソリューションにより、企業の規模を問わず、売上最大化に取り組んでいきます」(増井氏)

 ワンスターはLAPの販売・開発パートナーを認定する第一回「Marketing Partner Program」において、「Sales Partner」の「Silver」に認定された。この半期での目標を「Silver」獲得に定め、成果を積み重ねてきた。その実績が評価されたというわけだ。ワンスターではさらに上位のカテゴリーを目指し、新機能の活用とクリエティブの開発に邁進するとしている。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2017/11/07 10:00 https://markezine.jp/article/detail/27123

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