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MarkeZine Day 2017 Autumn

「結果を出す」ことにフォーカス!三井住友カードが実践する、コンテンツマーケティング成功の4ステップ

 9月27~28日にかけて開催された「MarkeZine Day 2017 Autumn」では、初の公募セッションを実施。「リード獲得」「売上増強」のためのコンテンツマーケティングに必要な4つのステップ論をテーマに掲げ、三井住友カード 統合マーケティング部 福田保範氏が登壇した。予算ゼロからのコンテンツサイト立ち上げ、1年で軌道に乗せた実績から得られたヒントが共有された。

予算ゼロからのコンテンツマーケティング事業立ち上げ

三井住友カード株式会社 統合マーケティング部 福田保範氏

 1967年に創業してから日本で初めてVisaカードを発行し、パイオニアとして日本のクレジットカード業界をけん引してきた三井住友カード。今年12月に創業50周年を迎えるにあたり、現在記念キャンペーンコラボレーション企画など、様々な施策を展開させている。

 そんな同社で、統合マーケティング部に所属する福田氏は、コンテンツマーケティングによる「会員獲得強化(クレジットカードのオンライン入会の推進)」「顧客リテンション強化(クレジットカード利用額の増強)」に取り組んでいる。予算ゼロからコンテンツマーケティング事業を立ち上げ、コンテンツサイト開設から2年ほどの現在、記事数は100超、総PV数は約800万、サイト経由の会員獲得数は実に約2,300件にのぼるという。社内でコンテンツマーケティングの威力が認識され、かつ実績をあげるまでのプロセスを追っていこう。

「失敗する3つのパターン」と「成功に必要な4ステップ」

 福田氏によると、コンテンツマーケティングが失敗するのには3つのパターンがあると言う。

 1つ目が「予算をかけてオウンドメディアを制作したのに全然人が来ない」「バズったけど売上につながらない」など、“やってみたけど失敗”してしまったパターン。2つ目が、費用対効果などの疑念から、そもそも“決裁すらしてもらえない”パターン、3つ目が人手不足、リソース不足などを理由にやりたくても“余裕がなくてできていない”パターンだ。

 こうした失敗パターンをクリアしなるべく早く結果を出すためには、コンテンツマーケティング成功のステップを踏んでいく必要があると福田氏。同氏が提示するのは次の4ステップだ。

講演資料より

 「このステップで1番担当者がやりたいのは、『4、社外活用』だと思いますが、実績がないのにいきなりここを狙ってもお金も効果も出ません。まずはコンテンツマーケティングに対する社内の理解を深めて、予算を確保していく必要があります。そのため、このステップ論では社外活用に至る前に3つのステップを敷いていることがポイントなのです」(福田氏)

【申込み受付中】MarkeZine Dayに登壇してみませんか

2018年3月8日(木)から9日(金)にかけて開催される「MarkeZine Day 2018 Spring」に登壇してみませんか。日々業務に打ち込む中で生じた問題意識や業界への提言を、マーケターのコミュニティに向けて発信しましょう。会社の枠を超えて発言することで、思いがけないフィードバックや発見が得られるかもしれません。募集の詳細はこちらでチェック!

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「失敗する3つのパターン」を回避する方法

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この記事の著者

畑中 杏樹(ハタナカ アズキ)

フリーランスライター。広告・マーケティング系出版社の雑誌編集を経てフリーランスに。デジタルマーケティング、広告宣伝、SP分野を中心にWebや雑誌で執筆中。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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