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格安SIM乗り換えはデータ通信利用に影響するのか?

 ここ数年間でMVNO・格安SIM(以下、格安SIM)の契約数が増加している。月額の利用料金が安くなると、docomo・au・ソフトバンクの大手キャリア3社(以下、大手キャリア)から格安SIMに乗り換えるスマートフォンユーザーも多い。しかし安さがゆえに、格安プランのデータ容量制限内に収まるよう通信量を節約している、というユーザーも少なくないだろう。データ通信利用の実態と意識について調査した。

 ※本記事は、2017年11月25日刊行の定期誌『MarkeZine』23号に掲載したものです。

格安SIMの利用状況は

 はじめに、全国の15〜69歳のインタ―ネットユーザー10,000人の、格安SIMの利用状況を確認した。

 現在プライベートで主に利用している携帯電話・スマートフォンの契約先は大手キャリアが82%と大半を占める一方、格安SIMは14%だった。格安SIMの契約先はY!mobile、楽天モバイル、mineoが上位3社であった。なお、格安SIMの認知率はY!mobile、楽天モバイル以外に、UQmobile、イオンモバイル、LINEモバイルが上位に入っていた。

▼調査レポート
『格安SIM乗り換えはデータ通信利用に影響するのか、調査を実施』(HoNote)

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マクロミル(マクロミル)

高品質・スピーディな市場調査を提供する、マーケティングリサーチのリーディングカンパニー。生活者のインサイト把握やデジタルマーケティング施策の広告効果測定など、マーケティング課題解決に向け最適なソリューションを提供。世界21カ国、50の拠点を展開し、唯一無二のグローバル・デジタル・リサーチ・カンパニーを目指す。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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2021/03/04 18:00 https://markezine.jp/article/detail/27463

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