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CPA・CVRだけでは広告成果は測れない!マルチコンバージョン機能で出稿メディアとの相性がまるわかり

CPAが安い=課金が良いとは限らない

――では具体的に、どのように見ていけばいいのでしょうか?

大島:サンプルの数値を入れた画面を見ていただくと、CVRは(C)のキャンペーンが最も高く2.17%ですね。CV数と出稿金額は、ほぼ同じです。

 しかしマルチコンバージョン機能により、CPAから右の2項目が確認できるようになったことで、実は圧倒的に(A)のROASが高いことが確認できました。ここから、(C)ではなく、本当は(A)のキャンペーンをぐっと推進すべきだとわかります。

――どのキャンペーンがいちばん売上が高いか、一目瞭然なんですね。

大島:はい。併せて、つい先日のアップデートでROAS最適化機能も追加したので、CVRで選ぶのではなくROASを重視した自動入札の運用ができるようになりました。

河本:最近は当社のようなアドテク企業だけでなく、「コンバージョンの質」という課題が上がっています。マルチコンバージョン機能は、その課題にも応えるものだと思います。

CVR・CPAを軸にした最適化では頭打ちしてしまう

――「コンバージョンの価値について考える」ということは、「メディアによって異なるユーザーの質を考える」ことともいえますね。確かに最近、「コンバージョンの質」という言葉をよく聞くようになっています。

河本:そうですよね。当然、メディアによって来訪するユーザーの特徴が違うので、たとえばゲームアプリをインストールしてそのままの人が多いメディアと、その後もアクティブに使ってくれる人が多いメディアなら、後者により広告出稿するほうが効率的です。CVRやCPAを軸とした最適化は、獲得ユーザーの動向が見えない限り改善が頭打ちになってしまいますが、数値ベースでユーザーの動きを把握してさらなる改善が可能になりました。

――冒頭で、以前から複数コンバージョンの計測のニーズがあったとおっしゃっていましたが、それが今回の機能の開発につながったのですか?

河本:それも、開発の背景のひとつです。技術的な側面からいうと、他社のプロダクトをみてもCPAで最適化する機能はもう標準装備されているので、差別化につながるi-mobileならではのブレイクスルーを探していた部分もありますね。

大島:営業の立場だと、設定をクリアして、予算も満額消化しているクライアントに増額や改善の提案をしても「課金額が思わしくないので増額できない」という声を聞くことが多々ありました。それなら、課金の情報を管理画面で確認できれば、よりクライアントのメリットにつながる改善を考えられると思い至ったんです。

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この記事の著者

高島 知子(タカシマ トモコ)

 フリー編集者・ライター。主にビジネス系で活動(仕事をWEBにまとめています、詳細はこちらから)。関心領域は企業のコミュニケーション活動、個人の働き方など。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2018/01/16 10:00 https://markezine.jp/article/detail/27584

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