どうしたって目に入ってしまう存在感だけじゃない、+αの強み
――鮫島さんは「NewDaysビジョン」の強みや魅力について、どのように感じられていましたか?
鮫島:どうしたって目に付いてしまう存在感は、一つ大きな魅力でしょう。見ようとしなくても目に入ってしまうというか(笑)
また、広告媒体と売り場が連動していることも強みだと思います。広告で目にした商品を目の前の店舗ですぐに手にすることができるという点は、プロモーションとして強力な武器になると考えます。
弊社もその魅力を活用するため、12月の4コマ漫画放映に合わせて「マンガUP!」のテレビCMで使用した動画を「NewDaysビジョン」でも放映しました。新宿・池袋・秋葉原・横浜という主要駅で流すことで、想定されるアプリユーザーが多い駅を選び、合わせて最も媒体前の通行客が見込める新宿駅東口のスペシャルビジョンで貸し切り放映することで、非常に印象に残るPRができました。
綱島:確かに、広告で目にしたものを実際に店舗で購入できるというのは、お客様の立場からしても嬉しいですよね。気になった商品をその場ですぐに購入することができるわけですから。取り扱い商品の広告主様のご利用ももちろんですが、店舗で販売されていない商品やサービスの広告も放映しています。
テレビ局、不動産、金融、ホテル、スポーツクラブなど、様々な企業様に「NewDaysビジョン」をご活用いただいております。
明治の「ザ・チョコレート」のPRでは記録的な売り上げ増も!
――今後は、「NewDaysビジョン」のどのような活用を考えていますか?
三神:新しい作品を発信するプラットフォームとしての「NewDaysビジョン」には、大きな魅力を感じます。「NewDaysビジョン」では、テレビCMと同じく15秒または30秒の映像を流すことができるのですが、通学や通勤で同じ「NewDaysビジョン」を毎日定期的に目にするユーザーが多くいるはずです。なので、訴求効果やすり込みの効果も高くなるではないかと考えています。
限られた期間で、強烈に印象付けたいタイトルや作品のプロモーションには、最適な広告媒体です。
綱島:ありがとうございます。最近では、JR駅の近くに本社を構える企業様がテレビで放映したCMや自社PR動画などを「NewDaysビジョン」で放映することで、従業員の士気を上げるなどといったご活用の事例も増えてきました。おっしゃる通り、毎日通るエキナカで「繰り返し伝えたい」というニーズには様々な形で応えることができると思います。
広告媒体と売り場が近いという特徴は、多くのメーカー様に認識いただいています。売り場で効果検証できる点に魅力と効率性を感じ、繰り返し出稿いただいている広告主様もいらっしゃいます。
特に、昨年10月に行った明治様の「ザ・チョコレート」をPRした際には、NewDays全店でネットワーク放映前の約3.5倍、スペシャルビジョンで貸し切り放映した東京駅のNewDaysでは放映前の約30倍の売上を記録しました。
今後もこういった「NewDaysビジョン」の特長を最大限活かし、多くの広告主様のご要望に応えながら事例をよく研究して、有効な活用方法を提案してまいります。