SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

オプトとコネクトム、シナラとの連携を強化 実店舗におけるデータ分析の精度向上へ

 オプトは11月22日、コネクトムと設置した「オムニチャネルイノベーションセンター」において、シナラシステムズジャパンとの連携強化を発表した。

 これによって、コネクトムが提供する位置情報を活用した動的広告配信サービス「toSTORE(トストア)」における来店計測・データ分析の精度向上を目指す。来店をKPIとした広告効果を可視化することで、有店舗事業者のデジタルシフト支援を推進していく。

 これまで、来店計測に活用される位置情報はGPSが主流だったが、店舗に設置されたWi-Fiからより高精度な位置情報を取得することで、店舗内や建物の階層ごとに来店計測が行えるようになる。

 たとえば、広告接触から来店までの日数が把握できる「来店リードタイム分析」や、来店までの広告接触回数を計測する「来店フリークエンシー分析」といったデータ分析が可能だ。これによって、店舗や時間帯、頻度、訴求内容といった広告配信セグメントの多様な掛け合わせを行い、来店に寄与しやすい生活者の行動を分析する。

【関連記事】
紙面の補足情報をARで表示!オプト、日経新聞社の「日経AR」開発を支援
CAアドテクスタジオのダイナミックリターゲティング広告、オプトの「Spin App」と連携を開始
オプト、慶應義塾大学と「位置情報マーケティング」の共同研究を開始/オムニチャネル市場を活性化
シナラ、ソフトバンクと共同で統合マーケティングツールを開発
〇〇線利用ユーザーを狙え! シナラ、鉄道沿線ユーザーを対象とした広告配信の規模を拡大

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2018/11/22 15:15 https://markezine.jp/article/detail/29808

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング