プラップジャパンとアディッシュは、SNS投稿やPR活動全般で発生しうるリスクを事前に分析する「ネット炎上リスク診断」サービスの提供を開始する。
サービス開始にあたり、両社は炎上事例データベースを共同開発。過去に世間から非難・批判を浴びた約300トピックスの炎上事例と、それらを報道したWebニュース約20,000件の記事データおよびSNS上での拡散レベルを分析可能に。
具体的には、類似するテーマで過去に炎上した「他社事例の特性」「共通する要素」「メディアの報道傾向」「拡散レベル」を分析し、炎上の危険度目安を5段階で判定する。これにより企業は、事前に炎上リスクを見極め、PR活動をはじめ、SNS運用方針の策定、広告作成などのプロモーション活動全般のリスク対策を講ずることができる。
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