Twitterトレンド大賞運営委員会は、Twitterでトレンドインしたワードを分析し、流行語を決定した「#Twitterトレンド大賞2019」を発表した。
#Twitterトレンド大賞2019は、2019年に日本のTwitter内でトレンドインしたすべてのワードを集計し、通年でのツイート量などを総合的に組み合わせたアルゴリズムでランキング化したもの。第1位は、「平成最後の日」、第2位は「ラグビー」、第3位は「イチロー」という結果に。スポーツの話題が多くランクインする年となった。
また、部門ごとに話題となったハッシュタグも発表され、ニュース部門では「#令和」、ブランドコミュニケーション部門では「#ローソン」が選出された。
2019年最も盛り上がった新規アカウントには「嵐」が選ばれたほか、最もリツイートされたツイートをしたのは「前澤友作」氏、最も「いいね!」が付いたツイートをしたのは「松本人志」氏という結果に。さらにネット中心の選挙活動を行い話題となった「山田太郎」氏が、審議委員会特別賞を受賞した。
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