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Twitterプロモーションの最新動向を追う(PR)

イオンの新ジャンル「バーリアル」、Twitter活用で認知向上と来店促進ができた理由とは

若年層の購買が増加、新規顧客を獲得

MZ:キャンペーンを行ったことで、どのような成果が得られましたか。

松本:まず、新規顧客が増えました。インテージの協力のもと行ったパネル調査によると、キャンペーンを告知する動画を視聴した人の購入意向が増加していました。安さと美味しさが強みだということが伝わると、購入意向が増えるという調査結果も出ました。

 また、キャンペーン期間中はTwitter内の「バーリアル」に関する会話が増え、先ほどもお伝えしましたがその内容のほとんどがとても好意的なものでした。中には「バーリアル」の熱烈なファンの方もいて、そうした方が勧めてくれたのがとてもありがたかったです。

MZ:若年層へのリーチという点でも効果は出ましたか。

松本:主に20〜30代に、Twitterキャンペーンに接触した人の購買のリフトが見られました。これは仮説ですが、ビールは嗜好品なので、40代以上の世代はすでに気に入った銘柄が決まっていて、キャンペーンに触れてもなかなかブランドスイッチが起こりづらいのではないのではないかと思います。

 しかし20〜30代の方はまだ飲む銘柄が固まっていないことも多く、「バーリアル」を試していただきやすく、飲んでいただくことでブランディングにもなっていくのではないかと思いました。

オンラインとオフラインの連携強化を

MZ:キャンペーンを通じて得られたことについてお聞かせください。

松本:今回はテレビCMを流した2ヵ月後くらいにTwitterのキャンペーンを行ったのですが、ここまで会話が増えるという結果が出るなら、同時期に行えばより大きな効果が出たのではないかと思いました。

 今後はそういったオフラインとオンラインを連携した施策も積極的に試していきたいです。自社商品と実店舗の両方を持ち合わせていることが我々の強みでもあるので。

 また、PRイベントやテレビCMだと商品より出演したタレントさんのほうが話題になってしまう、話題になっても瞬間的で持続しない、といったケースもありますが、今回のキャンペーンは商品自体がフォーカスされて、そこから会話が生まれたのが非常に良かったです。

MZ:今後、Twitterはどのように活用したいですか。

松本:Twitterではキャンペーン終了後もある程度の情報が広がり、ファンが広がっていくということがわかったので、その点を踏まえた設計を行いたいです。

  また、Twitterにはお客様の本音がたくさんツイートされています。そうした声をたとえば広告クリエイティブや店頭、テレビCMに使うこともできるかもしれません。そのようなオンラインとオフラインをつなぐ役割として今後Twitterを活用していきたいです。

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この記事の著者

平田 順子(ヒラタ ジュンコ)

フリーランスのライター・編集者。大学生時代より雑誌連載をスタートし、音楽誌やカルチャー誌などで執筆。2000年に書籍『ナゴムの話』(太田出版刊)を上梓。音楽誌『FLOOR net』編集部勤務ののちWeb制作を学び、2005年よりWebデザイン・マーケティング誌『Web Designing』の編集を行...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2020/03/09 10:00 https://markezine.jp/article/detail/32953

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