BtoB企業の新規顧客獲得に用いられてきた展示会やセミナーは、コロナウイルスの影響を受け中止を余儀なくされている。そんな中、各企業が代替手段としてウェビナーに取り組んでいるが、商談に進みづらいという声は少なくない。本記事では、様々な業界のプロジェクトマネジメントに携わり、出展者としても支援者としても展示会に関わってきた前田考歩氏が、見込み客ごとの段階に適したコンテンツ制作をはじめとした、ウェビナー設計のポイントを解説する。
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前田 考歩(マエダ タカホ)
「問いかけ・対話」と「構造化」でプロジェクト進行を支援する、平日早朝のみ開業の『プロジェクト・クリニック』を運営。プロジェクトを「管理」ではなく「編集」して進める方法として「プ譜」を考案。プ譜を使ったプロジェクトのコンサルティングや、企業及び小学生から大学生を対象に、プロジェクトを進めながら学んでいくPBL(Pro...
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