SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

有料オンラインライブ、「視聴経験あり」は18% リアルへの集客効果も?/クロス・マーケティング調査

 クロス・マーケティングは、「有料オンラインライブに関する調査」を実施。以下、一部内容を紹介する。

有料オンラインライブで視聴されたジャンルは「J-POP」「アイドル」「アニメ」が上位

 緊急事態宣言以降に有料オンラインライブを視聴したことがある生活者は18%。20代の視聴経験が最も高く、年齢が高くなるにつれて、視聴経験は減少傾向だった(図1)。

(タップで拡大)
(タップで拡大)

 視聴経験のある生活者に見たジャンルを聴取したところ、「J-POP」が29%と最も高く、「アイドル」(21%)、「アニメ」(17%)と続いた。(図2)

有料オンラインライブに対する視聴者の声

 有料オンラインライブを視聴した感想としては「生のライブに行ってみたくなった」が24%と、オンライン上での体験が実際のライブ会場へ足を運ぶきっかけになり得ることがわかった。一方、ネガティブな感想としては「生のライブのような臨場感がなかった」という声が挙がった(図3)。

(タップで拡大)
(タップで拡大)

【調査概要】
調査主体:クロス・マーケティング
調査手法:ネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域:全国47都道府県
調査対象:20~69歳の男女
調査期間:2020年11月17日
有効回答数:1,100サンプル

【関連記事】
ゲームアプリにおける不正インストール率、グローバルで約170%増加/adjust調査
オンライン購入で直販を選ぶ理由、「アフターサービスに期待している」が多数/ネオマーケティング調査
外食等の外出を伴う消費に回復の兆しも衣類、アクセサリー、化粧品は依然低迷/クロス・マーケティング調査
ブラックフライデー、2020年は約8割が認知/購買意欲はコロナ禍でも好調【Shufoo!調査】
10月度CM放送回数ランキング/乾燥ケア、風邪薬など季節感あるCMが上位に【ゼータ・ブリッジ調査】

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2020/11/25 14:20 https://markezine.jp/article/detail/34931

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング