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マーケティングを経営ごとに 識者のInsight

顧客起点で成長し続ける インバウンドマーケティングを実践するHubSpot Japanの現在地

 売り込むのではなく、まず価値を提供して顧客との関係を築き、結果として事業成長につなげる――そんな「インバウンド」の考え方をBtoB領域で広げてきたのが、CRMプラットフォームを提供するHubSpotだ。日本市場に進出して5周年を迎え、有料顧客数を15倍に伸ばしたHubSpot Japanは、今年9月、Googleをはじめテクノロジー領域で営業や組織構築の経験を積んできた廣田達樹氏がカントリーマネージャーに就任。米国外で同職が置かれるのは日本が初めてだという。廣田氏と、これまで同社をけん引してきた伊佐裕也氏に、現時点での手応えと今後の展望を聞いた。

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この記事の著者

高島 知子(タカシマ トモコ)

 フリー編集者・ライター。主にビジネス系で活動(仕事をWEBにまとめています、詳細はこちらから)。関心領域は企業のコミュニケーション活動、個人の働き方など。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2021/11/25 06:30 https://markezine.jp/article/detail/37757

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