SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

「Metaverse Japan(メタバースジャパン)」が設立 様々な業界・企業から有識者が参画

 3月14日、メタバース領域で業界や企業を越え、情報や世界観を広く共有することを目的とした一般社団法人「Metaverse Japan(以下、MVJ)」が設立された。

 代表理事は、渋谷未来デザイン理事・事務局次長兼、SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYAエグゼクティブプロデューサーの長田新子氏と、PwC Japanマネージングダイレクターの馬渕邦美氏が務め、様々な業界・企業から有識者が集まり、運営を行う。

 メタバースは仮想現実空間を利用し、ユーザー同士のコミュニケーションを可能にする世界を指す。コロナ禍をきっかけに、XR(クロス・リアリティ)技術の進化、クラウドや5Gの普及などが行われ、メタバースを体感する機会も増えている。またブロックチェーン技術を活用したNFTの登場により、デジタルアセットの透明性が向上。コミュニティとエコシステムが結びつき、新たな局面を迎えている。

 Metaverse Japanは、業界や企業の垣根を越えて最先端の情報や世界観を広く共有するハブとなることで、メタバースの概念を議論していくという。

 活動内容は、定期勉強会、ワーキンググループ活動、イベント、ガイドライン整備などを行っていく。

【関連記事】
東京ガールズコレクション公式メタバース「バーチャルTGC」が正式ローンチ
電通グループ、メタバース構築プロダクト活用し「マジック:ザ・ギャザリング」のアート展を開催
メタバース上での人材サービス提供を目指す パーソルマーケティングがメタバースデザイン事業部を新設
映像制作時の廃棄資材と人員の削減に貢献 電通クリエーティブXらが「メタバース プロダクション」を発足
hakuhodo-XR、メタバースにおける広告サービスの開発へ 三越伊勢丹の仮想都市で実証実験を開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2022/04/13 17:03 https://markezine.jp/article/detail/38650

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング