不適切な配信面に広告が掲載されないようにする「ブランドセーフティ」の考え方は、マーケターにとって常識となった。しかしブランドの価値観を正しく伝えROASを高めるために、もう一歩進んで「適合性」にも気を配る企業が、国内外で出てきている。本稿ではアドベリフィケーションソリューションを提供するDoubleVerify(ダブルベリファイ)のマーケターが、その考え方を解説する。
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中村 晃(ナカムラ アキラ)
DoubleVerify Japan マーケティング ディレクター。同志社大学卒業後、(株)東芝にて営業部門および宣伝部門でキャリアをスタート。その後、アップル、アドビ、Twitter、IBMなど外資系企業にて一貫してマーケティング業務に従事し、マーケティング部門責任者などを歴任。青山学院大学大学院 国際マネジメン...
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