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MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

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MarkeZine Day 2025 Retail

「インバウンドの思想」をマーケティングに~実践事例とその思考プロセス~

広告へのネガティブな印象を生まない。受け手に喜ばれる「インバウンドなオンライン広告」とは


むやみな自社製品のアピールではなく、「相手に活用してもらえる」情報発信を

 相手にポジティブな印象を持ってもらうことができるインバウンドな広告とは「むやみに自社製品の利用を促す」ものではなく、「相手に活用してもらえる」ものです。企業として社会のニーズを汲み取り、ターゲットに活用してもらえる情報を発信することが重要です。またバイヤージャーニーに合わせ、それぞれのターゲットのニーズに合わせたメッセージやストーリーを構築していくことで、押し売りではない「必然でポジティブな出会い」だと感じてもらえる確率は高まっていくでしょう。

明日から使える思考のヒント

 広告だからこそ実現できる『必然でポジティブな出会い』の創出を。

 広告だからこそ「誰に見てほしいか」「何を届けるか」「いつ届けるか」を丁寧に設計し発信する。その出会いを「押し売り」ではなくポジティブにしていくことがインバウンド。

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この記事の著者

室橋 健(ムロハシ ケン)

HubSpot Japan株式会社
マーケティングマネージャー

大手人材会社のSEO、観光インバウンドベンチャーのInstagramマーケティングを経て渡英。英国のデザインスクールで修士号取得後、2017年にAnkerに入社。 Anker公式オンラインストアの立ち上げ、HubSpotの導入を実施。合計5つの製品をベス...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2022/08/16 14:54 https://markezine.jp/article/detail/39431

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