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変化するInstagram運用 5年目の再定義

バズるには計算式がある 感覚頼りにならないInstagram投稿作成の極意


最後のアクション率は保存されるトリガーで決まる

 中身を読んでもらった後は、とうとう「投稿が保存してもらえるのか」の勝負です。最近では最後に「まとめ」を追加している投稿も増えてきました。

 しかしながら、単なる箇条書きのまとめを追加するだけで終わっている投稿も少なくありません。ここでの鍵は「いかに後から見返したいと思える情報のまとめ方ができるか」です。

画像を説明するテキストなくても可

 たとえばSAKIYOMIの場合だと、上図のように情報を表で整理したり、優先順位を視覚的にわかりやすいように図解したりしています。もちろんジャンルによって表現は変わりますが「情報のまとめ方」に焦点を当てると工夫の余地が見つかるはずです。

 今回はバズ投稿を3つの変数に分解することで、投稿作成時に注力すべきポイントを解説しました。次回以降も企業がInstagramを活用する際に、成功の鍵となる具体的なポイントについてテーマを絞って解説していきます。インスタ運用をする際は、この記事に立ち返って参考にしていただけますと幸いです。

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画像を説明するテキストなくても可

 

 今回SAKIYOMIの書籍『プロ目線のインスタ運用法』出版を記念して、こちらの記事をTwitterでシェアいただいた方限定で100名に書籍を無料でプレゼントします。

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この記事の著者

石川 侑輝(イシカワ ユウキ)

株式会社SAKIYOMI 代表取締役社長
2019年末からInstagram運用事業を新しく開始。自社メディアにて、6ヶ月で20万フォロワー達成などの実績を元に、企業様へのInstagramマーケティング支援をサービスとして提供開始。
2021年にInstagram分析ツールSAKIYOMIをローンチし、累計100社以上350万フォロワー越えのアカウント運用支援に携わる(参考:ブログYouTubeチャンネル)。

 

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2022/07/28 19:29 https://markezine.jp/article/detail/39452

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