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伊藤忠商事、「商い」の存在意義をテーマにした「暮らす。愛する。商いする。」キャンペーン展開

 伊藤忠商事は、同社が取り組む「商い」の存在意義をテーマにした「暮らす。愛する。商いする。」キャンペーンを展開する。

 同キャンペーンは「伊藤忠商事が見つめる世界・大切にしたい暮らしの在り方がどのようなものか」「その暮らしに愛情を持って寄り添い・商いの力で支えたい」といった、総合商社としての同社の思いと意志を届けるもの。6月24日の株主総会当日に掲載した新聞30段広告に続いて、7月22日に4種の新聞広告を掲載。特設サイトでは新CM「衣食住物語_2022夏」篇も公開された。同CMは7月23日から地上波でも放映開始する。

 公開されたキャンペーンステートメントは以下の通り。

朝、美味しいコーヒーを飲むこと。頼んだ荷物が予定に間に合うこと。

決まった時刻に飛行機が飛んでいくこと。一人で暮らす祖母の家の近くにコンビニがあること。

地球の裏側に新しい道ができること。目の前のひとの喜ぶ顔が見られること。誰かのために働けること。

当たり前のことが、ずっと当たり前であるように。

Dear LIFE 伊藤忠商事

 CMは「衣」「食」「住」の3篇で構成されており、ある街に暮らす人々の「夏」の物語が題材となっている。テーマは「当たり前に感じてしまうけれど、大切にしたい日々」。

 また、7月22日の新聞広告では、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞の4紙にそれぞれ異なる4種の新聞広告を掲載。伝えるテーマはCMと共通だが、新聞では「一日を時間と景色で切り取る」という表現を行っている。

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2022/07/25 16:00 https://markezine.jp/article/detail/39522

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