広告効果の改善はもちろん、担当者の負担軽減も大きな効果
「とりあえず出してさえおけば効果が上がる」というのは一昔前の話。競合する広告主の数が、そして、入札価格の高いキーワードも増えている現在は、ある程度の時間を割いて広告運用のノウハウを磨かなければ、ずば抜けた成果は得られにくいと言えるだろう。広告の品質を考慮した出稿が必要になった新しいスポンサードサーチではなおさらだ。
「中小規模のお客さまのほとんどが、本来の業務の合間にスポンサードサーチの作業をされています。経営者が自ら運用されている企業も少なくありません。そのような、専任の担当者を置くことが難しいお客さまにとって、オンライン代理店は、非常に力強いパートナーになるはずです。レベルの高い運用で広告効果が大きく改善されるとともに、お客さまには本来の業務に専念していただけます」
業界内外で大きな反響が
オンライン代理店制度、その反響は非常に大きいようだ。オンライン代理店としての認定を求める企業は多く、設立から半年以上が経過した現在も常に審査待ちの状態だという。また、オンライン代理店を利用してスポンサードサーチに取り組む広告主の数も飛躍的に増加している。
「日本でのサービス提供を開始してから5年以上経過し、多くの広告主さまにご利用いただくようになったスポンサードサーチですが、ご存じない方もまだまだたくさんいらっしゃいます。オンライン代理店のノウハウをきっかけとしてビジネスに成功する企業が増えることが、さらに広い範囲のお客さまにオーバーチュアを知っていただくことにもつながると考えています」
次回は、3社のオンライン代理店にご登場いただき、サービスの具体的な内容や自社の強みなどをうかがう。
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