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コロナ禍で変わったこと・変わらないこと

顧客起点・データドリブン・アウトカムフォーカスを貫く 日本IBMのCMO・風口さん

 コロナ禍が始まって、もうすぐ3年が経とうとしています。一時期の感染爆発や自粛ムードは落ち着いたものの、コロナ禍によって変化した消費者のマインドや行動、ビジネスの環境がコロナ禍以前の状態に戻るわけではありません。ウィズコロナ/アフターコロナの世界を見据えた時、変えなくてはならないこと/変えずに続けるべきことを見極めながら、ハイブリッドなコミュニケーション施策を展開する姿勢がマーケターに求められています。本連載では、コロナ禍においてもビジネスを成長させ続ける一流企業のマーケターを招き、各社が今描いているコミュニケーション戦略や、デジタル・リアル・それらを組み合わせたハイブリッド形式で取り組んだ施策をうかがいます。聞き手を務めるのは、ブランドコミュニケーションの支援を担うALPHABOATの鈴木睦夫さん。P&Gや日本コカ・コーラなどにおいて、コミュニケーション戦略を推進してきた自身の経験を踏まえつつ、時代に取り残されないコミュニケーション戦略のヒントを引き出します。第1回のゲストは、日本アイ・ビー・エムの風口悦子さんです。

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この記事の著者

和泉 ゆかり(イズミ ユカリ)

 IT企業にてWebマーケティング・人事業務に従事した後、独立。現在はビジネスパーソン向けの媒体で、ライティング・編集を手がける。得意領域は、テクノロジーや広告、働き方など。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2022/12/15 08:00 https://markezine.jp/article/detail/40762

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