SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

マイクロアドとLiveRamp、サービス連携を開始 プライバシーに配慮したWeb広告の流通を包括支援

 マイクロアドは、データプラットフォーム「UNIVERSE」と広告配信プラットフォーム「UNIVERSE Ads」において、LiveRamp Japanが提供する3rd Party Cookieに依存しないIDソリューション「RampID」との連携を開始した。

 RampIDは、ユーザーの1st Party Dataなどをプライバシー保護に配慮した形の識別子に変換する。これにより、利用企業は3rd Party Cookieに依存せずにユーザーの認識と計測ができる。マイクロアドでは、2022年1月よりメディア企業の広告収益化プラットフォーム「MicroAd COMPASS」において、RampIDを導入していた。

 今回のUNIVERSE、UNIVERSE AdsとRampIDの連携により、プライバシーに配慮したWeb広告の流通を包括的に支援できる。具体的に、データ保有企業は3rd Party Cookieを利用せずUNIVERSEにデータ提供が可能となる。これにより、Cookie規制後も継続的な収益化が期待できる。また広告主は、Cookieの利用規制後もUNIVERSE Adsを通してターゲティング広告の配信が可能だ。

【関連記事】
マイクロアド台湾ら、訪日観光客向け支援サービスの提供へ インタラクティブ動画技術を活用
マイクロアドとmitoriz、レシートデータを活用した商品分析サービス「カウミー」の提供を開始
マイクロアド、地方自治体向け広告配信サービス「UNIVERSE for ふるさと納税」の提供へ
マイクロアド、地方自治体向けの広告配信サービスを開始 全国旅行支援の利用見込み層を導出
マイクロアドとdelyがインフルエンサーマーケティングサービスの提供へ SNSのPR投稿を広告配信

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2023/01/05 15:15 https://markezine.jp/article/detail/40935

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング