AIポータルメディア「AIsmiley」を運営するアイスマイリーは、2022年度の人気チャットボットランキングと2023年度のチャットボットのトレンド予測を発表した。
2022年度ランキング、トップはネオスの「OfficeBot」
まず最も人気のあったチャットボット製品をを調査したところ、1位は ネオスの「OfficeBot」に。2位はチャットプラスの「チャットプラス」3位はパナソニック ソリューションテクノロジーの「WisTalk(ウィズトーク)」だった。
2023年「AIとの対話を実現するサービスが増える」と予想
同調査では「2023年はチャットボットと自然言語技術が密に連携し、AIと人間の対話を実現するサービスの社会実装が増えてくる」と予想。その上で、2023年度のチャットボットトレンド予測を発表した。その結果、1位はNTTレゾナントの「AI suite(エーアイスイート)」に。2位はデジタルヒューマン 「デジタルヒューマン」3位は電通 「Kiku-Hana」となった。
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