あらゆる社会課題に対してどう動くか。企業もその姿勢が問われるようになった。SDGsやサステナブルを掲げる企業は増えたが、説得力のある取り組みにまで至っていないケースも多い。そんな中、数多くのテーマで積極的なキャンペーンを実施しているのが、英国発のナチュラルコスメブランド「LUSH」だ。その姿勢と信念について、ダイバーシティをテーマにマーケティング支援に取り組むAmplify Asiaの白石愛美氏が、ラッシュジャパン ブランドコミュニケーションマネージャーの小山大作氏と語り合った。
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白石 愛美(シライシ エミ)
コーポレートコミュニケーション コンサルタント
株式会社Amplify Asia 代表取締役WPPグループにて、リサーチャーとして主にマーケティングおよびPR関連プロジェクトに従事。 その後、人事コンサルティング会社、電通アイソバーの広報を経て、ダイバーシティを起点に企業のマーケティングをサポートする株式会社Amplify Asiaを立ち上げる。
株式会社Amplify Asia https://www.amplify-asia.com/
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加納 由希絵(カノウ ユキエ)
フリーランスのライター、校正者。
地方紙の経済記者、ビジネス系ニュースサイトの記者・編集者を経て独立。主な領域はビジネス系。特に関心があるのは地域ビジネス、まちづくりなど。著書に『奇跡は段ボールの中に ~岐阜・柳ケ瀬で生まれたゆるキャラ「やなな」の物語~』(中部経済新聞社×ZENSHIN)がある。
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