SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

埼玉新聞社とPR TIMES、県内事業者の情報発信支援とプレスリリース掲載で協業 媒体価値向上に貢献

 6月15日、PR TIMESと埼玉新聞社は、埼玉県の情報発信が活発になることを目指し、包括業務提携契約を締結した。

 同連携により、埼玉新聞のニュースサイトで、埼玉県の事業者が発信する情報や、同県内で展開されるキャンペーン、イベントなどの情報のプレスリリースコンテンツが掲載されるようになる。埼玉新聞のニュースサイト利用者は、紙面に掲載されている報道記事やオリジナルのコンテンツに加えて、地元埼玉の出来事に関するプレスリリースコンテンツを閲覧できる。そのため、情報の網羅性とサイトの利便性が高まり、各サイトの媒体価値向上にもつながることが期待される。

埼玉新聞」ニュースサイトプレスリリース掲載ページ
埼玉新聞ニュースサイトプレスリリース掲載ページ

  また、埼玉新聞社から紹介の事業者に対して、一定条件で「PR TIMES」を無料で利用できる「埼玉新聞プログラム」の提供も行い、同県内の事業者の積極的な情報発信を支援する。

 加えて、PR TIMESは、埼玉新聞社の新規事業へ協力。同県の事業者が発信する情報をより広げるための施策をともに検討する。埼玉新聞社が自ら情報発信する際は「PR TIMES」を活用し、同社グループの事業展開、県内外への情報発信の推進も行っていく。

 なお、今回の提携でPR TIMESが地域の情報流通を目的とした包括業務提携を結ぶメディア(地方紙・地方テレビ局)は、25社になった。

【関連記事】
PR TIMESとテーブルクロスが資本業務提携、食体験×情報発信の連携で地域観光の活性化を目指す
DACとオズマピーアール、PR・広報とデジタルマーケティングを連携しワンストップで提供
2022年のプレスリリース頻出キーワード、上位3位はSDGs、DX、イベント【PR TIMES調査】
電通PRコンサルティングが「企業魅力度報道分析」を提供開始 報道が企業ブランドに与える影響をスコア化
NTT QONOQら3社、広島の観光商品や特産品をPRするメタバース空間をXR Worldにオープン

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2023/06/19 07:00 https://markezine.jp/article/detail/42520

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング