ブランドの長期的な成長戦略を講じるには、将来を担うZ世代の視点や世界観を捉える必要がある。本連載では、Z世代の若者と企業のリアルな声をつなげ、社会課題の解決を目指す団体「COLLECTIVE CONNECT」をホストに、ブランド担当者とZ世代が直接語り合う場を設け、その模様をレポートする。第一回となる本稿では、2019年にミツカングループが立ち上げた食の通販事業「ZENB(ゼンブ)」に立ち上げから携わる長岡氏と3人の大学生が、食に関連するビジネスの課題感や持続可能性について議論。課題解決を実践するZENBではどう考え、高い問題意識を持つ人が多いといわれるZ世代はどのような印象を持つのか。
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岩崎 史絵(イワサキ シエ)
リックテレコム、アットマーク・アイティ(現ITmedia)の編集記者を経てフリーに。最近はマーケティング分野の取材・執筆のほか、一般企業のオウンドメディア企画・編集やPR/広報支援なども行っている。
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