マーケティングコンサルティングの現場では、クライアント(主に広告主企業)に向けて、難しいビジネスモデルやロジックをプレゼンする場面が多くあります。この記事では、私がサイカのマーケティングコンサルタントとして、クライアントの持続的な事業成長に伴走する中で培ってきた「クライアントの心を掴む、プレゼン資料づくりのコツ」を3つご紹介します。「資料ひとつで何が変わるの?」と思われる方もいるかもしれませんが、私は一つのグラフがその日の提案、ひいては自社のイメージを変えるほど重要なものだと考えています。私自身の体験も含めて解説しますので、明日から使えるノウハウとして一つでも持ち帰っていただければ幸いです。
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志水 裕亮(シミズ ユウスケ)
株式会社サイカ カスタマーサクセス統括部 MAGELLAN部 MAGELLAN2課 課長 兼Consulting部 マーケティング戦略コンサルタント
新卒で大手企業向けソフトウェアを提供するITメガベンチャーへ入社し、営業・コンサルタントとして、ソフトウェア活用促進に向けたコンサルティングを提供。202...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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