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主要ブラウザによってサードパーティクッキーの利用が制限され、外部企業によるパーソナルデータ利用へのコントロールが強められています。このような中、企業が自ら生活者の属性情報、行動や購買履歴といったパーソナルデータを取得する「ファーストパーティデータ」の重要度が日に日に高まっています。どうしたら生活者の皆さんに安心してデータを提供してもらえるのでしょうか?また、どのような要素を高めることができれば、よりセンシティブなデータでも提供してくれるようになるのでしょうか?今回の「データで読み解く」では、全国にお住まいの18歳~69歳の男女2,070人を対象にインターネット調査を実施し、これらのポイントを探りました。
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原田 俊(ハラダ シュン)
株式会社マクロミル
事業企画部 新規事業準備室 室長
2008年にデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社に入社し、広告配信システムのインフラシステムエンジニアとして開発・運用業務に携わった後、アドテクノロジーをはじめとする先端テクノロジーのマーケティングリサーチや、パーソナルデータ領域の新規ビジネス...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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