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ブランドは気まぐれな消費者とどう向き合うべきか?

問われるのは“バランス感覚” コト消費時代のメガトレンド「応援消費」に企業はどう向き合うべきか

 消費することで企業やブランドを応援する「応援消費」が世界的に拡大している。応援消費を活用したマーケティング施策は成功すればブランディング効果や一大ムーブメントが見込める一方で、コミュニケーションに失敗すれば炎上リスクもある。企業が取り入れるにはどんなポイントや注意点があるのだろうか。『応援消費-社会を動かす力』(岩波新書)を執筆した東京都立大学 経済経営学部 教授の水越康介氏に、企業が今知っておくべき応援消費の考え方について、基礎から伺った。

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この記事の著者

安光 あずみ(ヤスミツ アズミ)

Web広告代理店で7年間、営業や広告ディレクターを経験し、タイアップ広告の企画やLP・バナー制作等に携わる。2024年に独立し、フリーライターへ転身。企業へのインタビュー記事から、体験レポート、SEO記事まで幅広く執筆。「ぼっちのazumiさん」名義でもnoteなどで発信中。ひとり旅が趣味。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2024/06/20 09:30 https://markezine.jp/article/detail/45552

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