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消費スタイルの多様化が進む中、応援消費やトキ消費の文脈で注目を集めている取り組みがある。キリンビールが2024年4月に開始した「晴れ風ACTION」だ。17年ぶりにスタンダードビールの新ブランド「キリンビール晴れ風(以下、晴れ風)」を新発売(※)した同社は、桜や花火大会など日本の風物詩を支援する目的でこの活動をスタートした。本稿では晴れ風の担当者を取材し、企画の意図や消費者の反応、ビジネスへの影響などをうかがった。 (※プレミアム・クラフト・販売先限定品・既存ブランド派生品を除く)
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渡辺 佳奈(編集部)(ワタナベ カナ)
1991年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を2013年に卒業後、翔泳社に新卒として入社。約5年間、Webメディアの広告営業に従事したのち退職。故郷である神戸に戻り、コーヒーショップで働く傍らライターとして活動。2021年に翔泳社へ再入社し、MarkeZine編集部に所属。
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