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インテージ、広告効果測定サービスのサンプルサイズと対象のYouTube広告フォーマットを拡大

 インテージは、広告効果測定サービス「Brand Impact Scope」において、サンプルサイズと計測可能なYouTube広告フォーマットを拡大した。

 同サービスは、コネクテッドTV含むYouTube広告とテレビCMをログベースで計測し、広告接触者のブランド認知や好意度などへの影響を明らかにするもの。今回の拡大により、調査対象者を28,000名から42,000名へアップデートした。

 さらに、計測可能なYouTube広告フォーマットを8種類に拡大。従来より提供している「TrueView インストリーム広告」「バンパー広告」「インフィード広告」「マストヘッド広告」などに加えて、「VRC」「VVC」「VAC」「YouTube Select」の効果測定も可能となった。また広告メニュー「YouTube Shorts」の対応も開始し、「VRC」「VVC」「VAC」「YouTube Select」においても選択できる。

計測可能広告フォーマット一覧
計測可能広告フォーマット一覧

 なお、同社はこれまでパワーポイント形式で調査レポートを提供してきたが、今後はオンライン上での提供を2024年後半に発表予定だ。

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2024/06/21 08:15 https://markezine.jp/article/detail/46020

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