SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

インテージ、広告効果測定サービスのサンプルサイズと対象のYouTube広告フォーマットを拡大

 インテージは、広告効果測定サービス「Brand Impact Scope」において、サンプルサイズと計測可能なYouTube広告フォーマットを拡大した。

 同サービスは、コネクテッドTV含むYouTube広告とテレビCMをログベースで計測し、広告接触者のブランド認知や好意度などへの影響を明らかにするもの。今回の拡大により、調査対象者を28,000名から42,000名へアップデートした。

 さらに、計測可能なYouTube広告フォーマットを8種類に拡大。従来より提供している「TrueView インストリーム広告」「バンパー広告」「インフィード広告」「マストヘッド広告」などに加えて、「VRC」「VVC」「VAC」「YouTube Select」の効果測定も可能となった。また広告メニュー「YouTube Shorts」の対応も開始し、「VRC」「VVC」「VAC」「YouTube Select」においても選択できる。

計測可能広告フォーマット一覧
計測可能広告フォーマット一覧

 なお、同社はこれまでパワーポイント形式で調査レポートを提供してきたが、今後はオンライン上での提供を2024年後半に発表予定だ。

【関連記事】
インテージ、パネル調査データをSnowflakeと連携 各部門でのスムーズな利用が可能に
2024年のゴールデンウィークの予算は前年並みに/国内旅行の予算は約1万円増加【インテージ調査】
NTTドコモ、ドコモ・インサイトマーケティングの全株式をインテージHDに譲渡
インテージ、全国消費者パネル調査「SCI」をリニューアル 対象カテゴリーとサンプル数を拡大
サステナブルアクティブ層の割合、若年層・高齢層で高い「U字型」に【インテージ調査】

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2024/06/21 08:15 https://markezine.jp/article/detail/46020

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング