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業種別アプリマーケ事例大全(AD)

幅広いユーザーへ効率よくリーチ!TikTokが活用するAuraのアプリ向けオンデバイス施策とは

質の高いユーザー獲得がコスパよく行える!TikTokの「Aura」活用事例

Wang:TikTok様には、2022年から日本の主要キャリア2社のAndroid端末で「Aura」を使った広告配信を実施していただいており、新しい端末の起動後とOSアップデート後の2つのタッチポイントで広告が配信されています。

盧:実際「Aura」と連携してみて、大きな魅力を感じたのは課金モデルです。Wang様が話されたように、単なるインストールではなく、実際の起動時に課金が発生するため、真の意味での新規ユーザー獲得につながっています。ROIの観点からも非常に良好な結果が得られているほか、海外メンバー含む社内でも高い評価を受けており、重要な広告ソリューションのひとつとして注目されています。

 このように「Aura」は、単なる数の増加だけでなく、質の高いユーザーの獲得につながっていると実感しています。TikTok本体アプリでの成功を受けて、TikTok Liteなどの新規アプリの展開にも「Aura」を活用しています。

Wang:2023年後半にはスペシャルオファーも実施(活用に条件あり)。インストールしただけで起動していないユーザーをアクティブ化させるべく、TikTokのアプリ内イベントとコラボレーションする形で、ユーザーの端末にリマインダーを送りました。この結果、特にコンバージョン率やクリックスルー率において、以前に他の媒体で実施した、似たような施策と比較して、かなり高い数値を記録したとの評価をいただきました。

 このように「Aura」はアプリのプロモーション、ユーザーへのリマインド、さらにはアプリ内でのエンゲージメントに至るまで、様々な課題に対応する包括的なソリューションを提供することが可能です。

幅広いユーザーにリーチしたいと考えているアプリには「オンデバイス広告」は有効

MZ:「Aura」が他のツールと異なるポイントはどういったところにあると考えますか。

盧:「Aura」は日本市場において、デバイスソリューションの開拓者的な存在であるため、キャリア様やデバイスメーカー様との関係構築、実際の実装、オペレーションなどの面で他社に先んじており、日本では強固な地位を確立していると思います。

 また、日本のアプリ市場に精通している専門チームによるサポートを受けられる点も強みだと感じます。

 ユーザーが選択した自分の好みに基づいたレコメンドも可能なので、ROIを意識しつつ、幅広いユーザーにリーチしたいと考えている広告主にもおすすめしたいですね。

Wang:キャリア様やデバイスメーカー様と直接連携することで、アドフラウドを防げるなど、配信上の安全性が確保できる点も強みです。

MZ:最後に、今後の展望や展開についてお聞かせください。

盧:「Aura」のようなオンデバイスソリューションは、今後日本市場でさらに拡大していくと予想します。「Aura」を導入するキャリア様や端末メーカー様の数も、さらに増加していくのではないでしょうか。現在はAndroid端末に限定されていますが、今後はiOSにも広がっていくことを期待します。

 私たちも「Aura」を軸にしながら引き続きTikTokのオンデバイス広告に取り組んでいきたいです。

Wang:オンデバイスソリューション施策の重要性や新規ユーザー獲得の課題解決に対する効果を、マーケティング業界により広く周知していきたいです。そしてその選択肢としてのオンデバイス広告ソリューション「Aura」の価値を伝えたいと思います。

 「Aura」の日本チームは設立2年目を迎え、利用企業数も増加しています。媒体としてのベストプラクティスを共有しながら、クライアントに認知からエンゲージメントまでの全過程で最大限の効果を提供していくことが目標です。

 さらに、海外では既にリリースされている新しい広告形式やサービスを、日本のクライアント様が利用できるようにすることにも力を入れていきたいです。

Auraでアプリをプロモーションしてみませんか?

Auraなら国内主要キャリアのモバイル端末を通じて、自然なタッチポイントでアプリをユーザーにプロモーションできます。これまでと違う、新しいアプリプロモーション手法をお試しになりたい方は、ぜひご相談ください。

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この記事の著者

和泉 ゆかり(イズミ ユカリ)

 IT企業にてWebマーケティング・人事業務に従事した後、独立。現在はビジネスパーソン向けの媒体で、ライティング・編集を手がける。得意領域は、テクノロジーや広告、働き方など。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:ironSource Japan合同会社

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2024/11/13 10:00 https://markezine.jp/article/detail/46756

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