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Hakuhodo DY ONE、Amazon DSP「時間帯予算調整」を用いた広告運用サービスを開始

 Hakuhodo DY ONEのコマースDX横断対応組織「CROSS COMMERCE Studio」は、グループ会社のnegociaが開発・提供するECサイトの広告運用最適化プラットフォーム「Commerce Flow(コマースフロー)」において、Amazon DSPの「時間帯予算調整」機能を用いた広告運用サービスを開始する。

 同機能と、従来のAmazonスポンサー広告の「時間帯自動最適化機能」を利用することで、テレビCMの配信に合わせた運用が可能に。時間帯ごとに予算の強弱を設定し、認知から獲得に至るまでAmazon内の売り上げ最大化に寄与する広告配信を実現する。

 また、1日の予算において1時間単位で累積配信比率を設定できる。特定の時間までに配信する広告費をコントロールし、大型のタイムセールなどに合わせた最適な広告予算での運用が可能となる。

 同機能により、広告運用の効率化・効果改善を行い、認知から獲得までAmazon Adsを通じたフルファネルの広告戦略の最適化を支援する。

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MarkeZine(マーケジン)
2024/09/26 13:30 https://markezine.jp/article/detail/47065

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