MarkeZineは、2025年3月5日(水)~6日(木)に「MarkeZine Day 2025 Spring」をJPタワー ホール&カンファレンス(東京・丸の内)にて開催。5日の18:20~19:00に行うセッション「“ブランドの間口を広げる施策”で売れ行き好調!シャウエッセン『夜味』が破った社内の不文律と、若い世代を取り込む話題作り」には、日本ハム 加工事業本部 マーケティング統括部の岡村香里氏が登壇する。
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日本ハムが期間限定で発売した「シャウエッセン 夜味」。2025年に40周年を迎えたロングセラーブランド「シャウエッセン」シリーズの新商品であり、既存の商品とは棲み分ける形で「夜に食べる」というコンセプトや新たな価値を顧客に提案した。
同商品は、若年層ファン獲得を目指してブランドの間口を広げつつ、巧みなSNS戦略やプロモーション施策で話題化に成功。さらに、同社がこれまで長らく推奨していた「ボイル調理」ではなく「焼き調理」という“不文律を破る食べ方”を訴求する判断にも踏み切り、注目を集めた。
様々な仕掛けや取り組みの結果、「シャウエッセン 夜味」は販売目標の3倍を超え、期間限定商品でありながら2ヵ月経っても売れ行きのペースが落ちないなど好調だ。
本セッションでは、シャウエッセンの広告宣伝やプロモーションを担当する日本ハムの岡村氏が講演。一連の取り組みを紹介するとともに、新たな切り口で新規顧客を拡大させるブランディング戦略について解説する。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2025 Spring
登壇セッション:“ブランドの間口を広げる施策”で売れ行き好調!シャウエッセン『夜味』が破った社内の不文律と、若い世代を取り込む話題作り
日時:2024年3月5日(水)18:20~19:00
会場:JPタワー ホール&カンファレンス(〒100-7004 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 4階)※JR東京駅 徒歩約1分/東京メトロ丸の内線 東京駅 地下道より直結
参加費:無料(事前登録制)