デジタル広告の次へ。マスも巻き込む全方位マーケへの挑戦
──現在、どんな施策に取り組んでいますか?
早田:今期は新しいトライとして、従来のデジタル広告のみならず、タクシー広告、Xのキャンペーン、リアルイベント、オーナーインタビュー事例など、様々なタッチポイントで認知や好感を高めていく施策を実施しています。また、来期はマス広告も含めたフルファネルでのマーケティングが展開できるよう、新たな施策を広げていく予定です。

──ブランディングは短期的な成果が見えにくいものだと思いますが、どのように取り組みを評価していますか。
早田:認知や好意・意向のような指標はすぐに確認するのが難しいですが、媒体別のBLSや検索量・問い合わせ数など、中間指標を設定し、できるだけタイムリーに数値を取って、進捗確認と柔軟なチューニングができるようにしています。
──今後の展望を教えてください。
片瀬:マーケティング本部としては、ブランディングをさらに加速させていきます。また、マス、デジタル、リアル体験などから成約に至るまでフルファネルで一貫した顧客体験を提供し、成果につなげる体制を作ることも目標です。そのための予算も増やし、採用も強化します。
採用強化中!短期と中長期の両輪を回す経験を
──新たな挑戦には、チームの力が不可欠ですね。早田さん以外にも、どのような方がいらっしゃるのでしょうか。
片瀬:当社には、IT業、広告業、早田のようなFMCG業界のブランドマネージャーまで、様々な業界から人が集まってきています。また、篠原さんのような方からフィードバックを得られる機会も貴重だと思います。
ダイナミックにマーケティングに投資し、企画から運用まで裁量を持って進められる。しかも、担当領域の幅が広く、経営層とは日々議論するほど距離感が近いので、意思決定のスピードも早い。短期間でとても濃い経験が積める会社ではないでしょうか。
──客観的に見て、GA technologiesはどんなマーケターに向いている会社だと思いますか?
篠原:自分の成長が停滞し「踊り場」にいると感じる方にこそ、向いていると思います。内製なのでラーニング量が多いですし、新卒5年目の子のディレクション力には私も驚かされたほどです。
そもそも、これだけの予算規模で、反響広告とブランディング、短期と中長期の両輪を回す経験をできる会社は、ほとんどないでしょう。
早田:そんな毎日にワクワクを感じる、チャレンジ精神旺盛なマーケターの方、ぜひ私たちと一緒に不動産投資という未開の地を開拓していきましょう。
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