SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

定期誌「MarkeZine」

第64号(2021年4月号)
特集「あなたの知らないZ世代」

定期誌購読者なら
誌面がウェブでも読めます

キーワードから学ぼう!デジタルフォレストのWeb解析相談室

サイト訪問者の新規・リピーター比率はどのくらいが合格ライン!?

 アクセス解析によって明らかになる指標のひとつにサイト訪問者の新規・リピーター比率があります。新規ユーザーが増えればそれだけ新たなチャンスを取り込んでいることになり、リピーターが増えればあなたのサイトに定着したユーザーが増えていることを意味します。では新規・リピーター比率はどのくらいであればよいのでしょうか?今回の記事では、新規・リピーター比率との付き合い方、判断の仕方について説明します。【バックナンバーはこちらから! 】  

新規・リピーター比率の合格ライン

 結論から書いてしまいますが、適切な新規・リピーター比率というものは存在しません。

 これまで数多くのサイトを見てきましたが、新規割合が極めて高いサイトもあれば、リピーター割合が極めて高いサイトもありました。ただその割合と、サイトでの効果や業績と一定の関連性を見出すことはできませんでした。

 例えばECサイトは、一般的にはリピーター比率が高いほうがよい、と言われることが多いように思います。2:8の法則のとおり、2割の重要顧客が8割の利益を生み出すためです。もちろんリピーターは重要で現在の利益を生み出してくれます。しかし見方を変えれば、将来の利益の源泉候補の新規顧客が少ない、ともいえるのです。

 また多くのECサイトは、1回の購入では顧客獲得コストをペイできないためリピーター化を目指します。そのためサイトのリピーターではなく、再購入割合をチェックする必要はあります。ただこれはアクセス解析からは基本的にはわかりません。

 ちょっと話はそれますが、リピート購入を期待しないので新規ユーザーが大事だ、という驚くべきECサイトもありました。これは利益率が相当高い単品商品を次々ヒットさせてきた自信があってのことです。 とはいえ気になる新規・リピーター比率、どのように付き合い、判断をすればよいのでしょうか?

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

次のページ
新規・リピーター比率は意思決定のための指標

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
キーワードから学ぼう!デジタルフォレストのWeb解析相談室連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

清水 昌浩(シミズ マサヒロ)

株式会社Ginzamarkets カントリーマネージャー(日本)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング