SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

家電芸人TKO木本の「Mac芸人ライフ」

iLifeでコンテンツのネット配信は「ものの5分で」可能に
「何を発信するか」こそお笑い芸人TKO木本の腕のみせどころ


 「アメトーーク!」の「家電芸人」から派生して、Mac芸人を宣言したTKOの木本さん。Apple Store 銀座店で最新のMacに触れ、制作意欲は増すばかり。中でもiLifeのクリエイティビティに魅せられ、個人レッスンを受けることになりました。【バックナンバーはこちら】

パーソナルレッスン「One to One」でiLifeの達人になる!

 銀座のど真ん中にあるApple Store 銀座店。その最新機器が並ぶ1Fから、「シャトル」と呼ばれるエレベーターで2Fへ。1Fからの吹き抜けを真ん中にしてGenius Bar、iPod Bar、The Studioと名のつくコーナーがコの字型に並んでいる。「One to One」のパーソナルレッスンを受けにきた木本さん、はてさてどこにいったらいいのやら…。あ、見つけた!

 「MacについてはGenius Bar、iPodについてはiPod Bar、そして画像や動画などのクリエイティブな相談はThe Studioという役割になっています。今回、木本さんはiLifeのOne to Oneを受けられることになりますから、The Studioでどうぞ」と、先生役のMacエキスパートのMさんに案内され、まるでバーカウンターのような椅子に腰掛ける。

 「One to One」とは、Macをより快適に活用するためのパーソナルレッスンサービスのこと。個人のリクエストに合わせてカリキュラムが設定できるというきめ細やかさが特長で、しかも年間9,800円。52回フルに通えば、なんと1回あたり200円以下という超破格値だ。

「やっぱり一番使うのは、iPhotoかな。でも、十分に使いこなせてないので、まずはそこから学ぼうかなと。でも、えーと、何が分かっていて、何が分かってないのかちょっと分からないので(笑)」

 確かにレクチャーを受けるといってもピンポイントで分からない部分がある場合と、漠然と使い方を知りたいときがある。しかし、MacエキスパートMさんは動じることなく、「では、まず試してみましょうか」とにっこり。(次ページに続く)

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

次のページ
「テーマ別スライドショー」「人々」など、iPhotoの「待ってました」な新機能

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
家電芸人TKO木本の「Mac芸人ライフ」連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2009/03/11 14:50 https://markezine.jp/article/detail/6668

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング