Spider Labsは、アドフラウド対策ツール「Spider AF」において、2022年に提供を開始したYouTubeのプレースメント(広告配信先)除外機能をバージョンアップした。
これにより、対象チャンネルの判断・除外を自動で行う運用へ変更し、対応カテゴリーを拡充。P-MAXやデマンドジェネレーションなど複数の配信面を横断する運用における負担の軽減とブランド保護を支援する。
具体的に、バージョンアップした機能では、Spider AFが独自に精査・分類したデータベースと照合し、リスクのある対象カテゴリーのYouTubeチャンネルを配信実績の有無に関わらず配信前から除外設定に反映する。対応カテゴリーはWebサイト向け対策と同じアルコール、アンチモラル、占い、ギャンブル、ゲーム、違法コンテンツ、ニュース、政治/宗教、まとめ、戦争/軍事の10種で、広告主のブランドや配信方針に応じて選択できる。
除外対象はGoogle広告のアカウント単位の除外設定に同期され、P-MAXおよびデマンドジェネレーションを通じたYouTubeへの配信にも対応する。既存のWebサイト向け除外機能と併用でき、ダッシュボードから有効化が可能だ。
同機能は、「Enterpriseプラン」では標準機能として提供。利用にはGoogle広告とのアカウント単位の同期、有効な対象カテゴリー、除外設定の空き枠が必要で、個別動画単位の除外は対象外となる。
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