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“キーワード思考”でWebビジネスを成功に導く!

大手ポータルサイトの検索クエリが下1桁までわかる!
キーワード調査の新定番ツール 「キーワードウォッチャー」徹底解剖


3つの料金体系を用意

 検索エンジンマーケティング活性化の足場を固めるサービスにクロスレコメンド、レモーラリスティングという2つの主要サービスを持つクロスリスティングにとって、キーワードウォッチャーは第3の柱として育てていきたいサービスだという。

 性急に既存2サービスの収益につなげようとするつもりはなく、まずはキーワード分析を支援する環境の整備に尽力し、検索エンジンマーケティングを活性化させたい考えだ。

 「Index数が分かるツールとか、被リンク数を調べられるツール、ドメインの登録年月日を調査するツールといったSEO対策用のツールをワンストップで提供できるようにする計画です。SEO関連の機能を今後拡充していくことによって、利用者の満足度を上げていきたいと思っています」(同社担当者)

 なお、キーワードウォッチャーの利用プランは無料・ライト・ゴールドの3パターン。キーワードを調べられる回数と、どれだけ過去にまでさかのぼれるかなど、プランによって次のような違いがある。

キーワードウォッチャーの料金表
キーワードウォッチャーの料金表

 なお、2010年1月31日までは、ライトプランのサービスを無料で利用できるキャンペーンを実施中。キーワードウォッチャーがどれくらい使えるキーワード調査ツールなのか、実際に触って試してみてもらいたい。

 いまだけの特典!通常有料の「ライトプラン」を無料で利用できるキャンペーンを2010年1月末まで実施中!詳細はキーワードウォッチャー

【編集部注】
2010年3月18日の公開時の内容から一部修正を加えております。

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この記事の著者

中嶋 嘉祐(ナカジマ ヨシヒロ)

ベンチャー2社で事業責任者として上場に向けて貢献するも、ライブドアショック・リーマンショックで未遂に終わる。現在はフリーの事業立ち上げ屋。副業はライター。現在は、MONOistキャリアフォーラム、MONOist転職の編集業務などを手掛けている。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2010/03/19 19:30 https://markezine.jp/article/detail/8956

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