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MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

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MarkeZine Day 2025 Autumn

“キーワード思考”でWebビジネスを成功に導く!

飽和状態のアフィリエイトサイト
一歩抜け出し儲かるサイトを作るには?


費用対効果がよくボリュームも取れるキーワードを見つけるためには…

 キーワードウォッチャーは、レモーラリスティングの広告システムを利用するサイトから、同社に向けて送られてくる検索クエリの生データを基に、国内全体の検索数を類推し調査できるツールだ。

  • 検索数は下1桁まで算出
  • 月間3,000万UUが使用した検索クエリがデータベース化されている
  • 複合ワードの検索数も個別の表示できる

 といった特徴が挙げられるキーワードウォッチャーの開発背景・機能の詳細は『大手ポータルサイトの検索クエリが下1桁までわかる! キーワード調査の新定番ツール 「キーワードウォッチャー」徹底解剖』で解説しているので、参照いただきたい。

 では、ここからは実際にキーワードウォッチャーの使い方を解説していこう。ちなみに現在、フリートライアル期間であるため、本来有料(月額2,100円/月間500回まで検索可能)である「ライトプラン」が無料で利用できるようになっている。さて、会員登録が済んでからログインすると【検索条件】を指定するのボックスがあるのがわかる。このボックスには次の2項目がある。

  1. 調べたい年と月を入力してください
  2. キーワードを入力してください

 「調べたい年と月」の入力が完了したら、今度は実際に調べてみたいキーワードの入力である。たとえば、増税の方向性での可能性もあり人気の高い禁煙グッズをアフィリエイト形式で販売したい場合、どのようなキーワードが検索されているのか? ということを調べるために「禁煙」というキーワードを入力してみるといいだろう。

 検索結果は上記のように表示される。表示までの時間は約2秒程度といったところであり、検索結果のもっさり感は特になく快適である。

 いまだけの特典!通常有料の「ライトプラン」を無料で利用できるキャンペーンを2010年1月末まで実施中!詳細はキーワードウォッチャー

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調査したキーワードを有効に使うには・・・

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この記事の著者

池永 尚史(イケナガ ヒサシ)

 

1979年生まれ。CGMブログ・メディアを展開するベンチャー企業、インターネットサービス系企業を経て独立。2010年3月より株式会社ノイズ代表取締役。

 

■ 著書
・ 稼ぐアフィリエイターはブログが違う!(技術評論社刊)
・  ドロップシッピングス...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2010/01/25 16:15 https://markezine.jp/article/detail/9351

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