【意味・内容】
個人情報を中心にオーディエンスデータを一元管理するプラットフォーム
【解説】
DMPはCookieや広告IDなど、あくまでも個人が特定されない情報を扱っているのに対し、CDPはメールアドレス、氏名、年齢など具体的な個人情報を基軸にデータを管理する。このように収集するデータに特徴はあるが、テクノロジー上はDMPとの大きな相違は見られない。そもそも、CDPはDMPとは別のものなのか、DMPの概念の一部なのかなど、CDPの定義はいまだに流動的。
【英語表記】
Customer Data Platform
『「デジ単」デジタルマーケティングの単語帳 イメージでつかむ重要ワード365』より抜粋