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MarkeZine Day 2010レポート

4つのキーワードから学ぶ、世界の動画マーケティング最新事例

Entertain(エンターテイン):楽しませる

 「Entertain」とは、いわゆる『おもしろ動画』のことである。クチコミしやすい動画を提供し、「ホント?それともフェイク?」「この動画どうやって作ったの?」といったように、ユーザーからの興味を集め、話題を呼ぶことによって、サイトへの誘導を目的としている。

Reebok

 ReebokではReebok tvというコーナーを設け、スポーツに関連するおもしろい動画を複数公開している。Youtubeでも配信しており、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアも活用。Youtubeだけでは、購買・ブランディングまで繋がりにくいが、自社サイトにメディアを持つことによって、その部分を補完できる。

Expand:(エクスパンド)」:広げる

 「Expand」とは、自社サイトだけでなく、『他のSNSやアプリケーションでも同じコンテンツを配信』して、クチコミ効果を促進させることを指す。現在では、スマートフォンやiPhone/iPadが注目されている。

Thomas Pink

 Thomas Pinkはイギリスのシャツブランドである。PINK TVというコーナーで動画による商品説明を展開。新製品や新しいラインのプロモーションに活用している。『インプレーヤーBUYボタン』を採用しており、動画で紹介された商品への購入リンクがタイムラインで表示される。この場合、動画の周りにある仕組みも一緒にシェアする仕掛けが重要なポイント。Facebook内で、動画もBUYボタンもそのままシェアできるようになっている。

Warehouse

 Warehouseはイギリスのファッションブランド。売れ筋商品・ラインを動画でプロモーションしている。商品にオーバーレイすると動画が止まり、商品を購入できる。

 iPhoneアプリにもなっていて、PCと同じ動画をモバイルデバイスへも配信。PC・モバイルともに、

 店舗誘導メディアから決済メディアとしての機能を併せ持つ。自分がどこまでどのビデオを見たかの履歴がすぐに分かるインターフェイスになっている(動画のサムネイルにステータスバーが表示される)ので、リピートにも繋がりやすい。

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スマートフォンへの動画配信戦略

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この記事の著者

野本 纏花(ノモト マドカ)

1983年生まれ。成蹊大学経済学部卒業。大学卒業後、大手IT企業にてレンタルサーバーサービスのマーケティングを担当。その後、モバイル系ベンチャーにてマーケティング・プロダクトマネージャーを務める傍ら、ライター業を開始。旅行関連企業のソーシャルメディアマーケターを経て、2011年1月Writing&a...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2010/11/09 13:00 https://markezine.jp/article/detail/12204

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