SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

Andoridゲームアプリ売上トップ10の半数を日本勢が占める【App Annie9月度調査】

 App Annieが世界のアプリ市場動向をまとめた「App Annie Index」によると、9月度ゲームアプリ売上トップ10の約半数を日本のパブリッシャーが占めていることがわかった。iOS App Storeの売上ランキング1位は、10月にソフトバンクが買収を発表したフィンランドのSupercell。日本勢は、3位のガンホー、5位グリー、8位にLINEがランクインしている。

 一方、パブリッシャー別Google Playの売上ランキングでは、ガンホーが1位で、3位LINE、4位コロプラ、6位DeNA、7位グリーと10社のうち5社が日本勢となっている。

 2013年第3四半期のデータをまとめた「App Annie Market Index」によると、ダウンロード数ではGoogle PlayのほうがiOS App Storeよりも約25%多く、第2四半期よりも差が広がっている。Google Playのダウンロード数が伸びている要因のひとつにはブラジルやアルゼンチンの成長がある。一方、売上ではiOSのほうが大きく、Google Playの2.1倍となっているが、2.3倍だった第2四半期に比べて差が縮小している。

 国別ランキングを見ると、iOSで中国が順位を伸ばし、アメリカ、日本に続く3位となっている。Google Playの売上では5位に台湾がランクインし、1位の日本、2位の韓国とともにアジア勢が上位を占めている。

【関連記事】
ツイート数は「パズドラ」より「艦これ」 【ゲームの課金についてのツイート分析】
ソフトバンクとガンホー、フィンランドのゲーム会社スーパーセルを買収
App Annie、セコイア・キャピタルから1500万ドルの資金調達
カカオトーク/カカオゲームが韓国スマートフォンゲーム市場拡大をけん引
DeNA、欧米向けMobageで6月単月黒字化を達成

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2013/11/01 10:00 https://markezine.jp/article/detail/18773

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング