- 時期:2014年
- 国名:フランス
- 企業/ブランド:Auditoire
- 業種:広告会社
自分でプロジェクションマッピング!でも本格派です!
建物の形状に合わせてさまざまな映像を投影することにより、立体的な演出を行うことができるプロジェクションマッピング。日本では東京駅駅舎や大阪城に投影されたものが記憶に新しいですが、今回フランスのデジタルエージェンシー「Auditoire」は、セルフプロモーションの一環として、スマートフォンをセットするだけで手軽にプロジェクションマッピングが楽しめるグリーティングカードを制作しました。
一通の封筒から取り出された一枚のグリーティングカード。パリの名所である凱旋門がポップアップするようにできています。
カードに印刷されているQRコードを読み取り、スマートフォンをセットすると…
なんとカードでつくった凱旋門に映像が投影されプロジェクションマッピングが楽しめるというもの。
光で包まれ、さまざまな映像が映し出されているパリの凱旋門。以下の動画では、上海バージョンとドーハバージョンも紹介しています。ぜひこちらもご覧ください。
動画はコチラ
先週の紹介キャンペーン
記事転載元:AdGang