テクノロジー:アドテクノロジー/マーケティングオートメーション
広告配信技術である“アドテクノロジー”の進化により、広告・マーケティング業界は大きなパラダイムシフトを迎えています。DSP/RTB/SSP、第三者配信、カオスマップ、データフィード、アトリビューションまで、アドテクノロジーのキーワードからデータマーケティングの基礎まで網羅した連載が「ここからはじめよう!アドテクノロジー基礎講座」です。
また、本連載を大幅に加筆・再編した書籍『ザ・アドテクノロジー』(翔泳社)が、2014年2月に刊行しました。書籍に収録した特別取材記事のカットアップ版を特設ページで公開していますので、ぜひご覧ください。
また昨今、大手ITベンダーが積極的に「マーケティング自動化」ツールの買収に動き出しています。「自動化=オートメーション」とは言っても、マーケターの仕事をすべてツールが行ってくれるわけでは、もちろんありません。「マーケティングオートメーション」とは、そもそもどういう意味なのか。そして各ツールと提供企業の狙いについて解説した連載が「マーケティングオートメーションの最新動向を探る」です。
トレンド:オムニチャネル/商品リスト広告
昨今のトレンドである、「O2O」「オムニチャネル」というキーワード。これらを押さえるためには、「O2Oからオムニチャネルへ」がおすすめです。米国の事例から、セブン&アイやイオンなどの国内企業の事例にも触れています。
そして、米国で急速に伸長しているGoogleの商品リスト広告についても、トレンドとして押えておくべきでしょう。連載はこちら「Google商品リスト広告(PLA)虎の巻」。商品リスト広告がいち早く導入された米国での実績から、日本市場においてもその効果・伸長が大きく期待されています。特にECサイト運営企業にとっては、これから優先度の高い施策となることが予期されています。
また、「MarkeZine編集長インタビュー」では、旬のキーパーソンへのインタビュー記事を随時公開しています。話題のサービスから海外の要人取材まで、幅広く最新トレンドを網羅していますので、ぜひご覧ください。
MarkeZine編集部では引き続き、業界のトレンドや役に立つ基礎知識などのコンテンツを発信していきます!一緒に業界を盛り上げていければと思いますので、今年度もどうぞよろしくお願いします。