「知らない」が46.7%と最も多く、次いで「知っている」が29.0%、「何となく知っている」が24.3%という結果になった。

「au one」は9月27日から開始されたサービスで、サービスが始まってからわずか2週間足らずであることを考慮すると、認知はある程度されつつあると考えられる。(参考記事:KDDI、携帯&パソコンの統合ポータル「au one」 ケータイWatch )
しかし、その一方でサービスを知らないと回答したユーザーが約半数おり、今後まずは「au one」サービスをユーザーに認知させていくことが、サービス利用の拡大につながると言えるのではないだろうか。
また、Q1で「PCを使用していない」が24.7%いることを踏まえれば、今後「au one」利用者は確実に増加すると考えられる。
Q3では、「au one」サービスの特徴(メリット)として、ユーザーが携帯電話向けやPC向けとインターネットを限定されずに、一括してインターネットサービスを利用することが可能になるという点を伝えた上で、今後利用して見たいか尋ねたところ、「まあ利用したい」が52.7%と半数以上おり、次いで「あまり利用したく ない」が20.3%、「全く利用したくない」が12.0%と続く結果になった。
